関門海峡、滝めぐり 1 



2013、01、02 ( 1日目、その1 )





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定刻の午前7時 福岡県の新門司港に 到着しました
九州の夜明けは遅いのでしょうか 辺りはまだ薄暗いです 昨夜の午後6時半に
大阪南港を出発したので ほぼ12時間をかけて やって来た事になります







頑張って行こうと思うのですが まだ眠いよ〜
しかし予定は キッチリ組んでいるので ゆっくりしている時間はありません







まず最初にやって来たのは 門司港から南へ30分ほど走った所にある 平尾台です
山口県の秋吉台と並ぶ カルスト地形で有名な所です







小雨が降っていたので 白っぽい石灰岩が やや黒っぽく見えます






秋吉台の石灰岩は角があるけど 平尾台の石灰岩は 丸くなっているそうです







小雨や小雪が舞って寒かったので ほとんど車の中でした






今回最初の滝は 九州道、小倉南ICの 少し南西方向にある 管生の滝です






信仰の滝の様で 滝への途中には 沢山の石仏様が祀られていました






駐車場から10分程歩くと 落差30m程の 見事な滝が現れました












次にやって来たのは 管生の滝から南の方へ1時間ほど走った 田川郡赤村






ここにも 大音の滝と言う 大きな滝がありました






落差は15m程ですが 水量が多いので 迫力一杯の滝でした




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